カテゴリー:
ブログ
お子様の受け口は早期の矯正治療をおすすめします!
こんにちは、加古川町本町の山脇歯科医院です。
今回は、お子様の受け口についてです。
受け口は大きくなってから治すより子供のうちに矯正治療を始めることが大切です。
受け口は自然に治る可能性は低く、成長期になると下の顎自体が出てきてしまうこともあり、
外科的な手術を伴う矯正治療が必要となる場合もあります。
このためにも受け口となっている咬み合わせの改善や下のあごの過度な成長を抑える装置などの
矯正治療を7歳頃の早期から行うことで、手術しなくてもすむ可能性が高くなります。
受け口の治療方法にはいろいろな方法がありますので、お気軽に当院にご相談ください。